一縷の望み

思い通りに行かないことも、思い通りに綴る毎日

清廉潔白

四字熟語は馴染みがあって、簡単なものは好きなものがたくさんあります。
「清廉潔白」は、そのうちの一つです。

吉田松陰久坂玄瑞のことを 「清廉潔白な言動が素晴らしい長所となっている
しかも性格が頑固ではないので自然と人に好かれるのだ」 と評しています。

清廉潔白を引くと、「心が清くて私欲がなく、後ろ暗いことのまったくないさま」 と出ます。

自分がそうなれればいいなぁ、と思いつつも・・・(*'▽')
どこか少し濁ったところがあるのが人間味があって、良いとも思ってしまうんですよね(´-ω-`)笑

どっちやねん!と言われちゃいますが。揺れるおやじこころなのです(汗

似たような意味の熟語に「虚心坦懐」と言うのがあって、こちらの意味を調べると
「心になんのわだかまりもなく、気持ちのさっぱりしていること」 と出ます。

あまり聞かない熟語なので、なんやねんそれ?となってしまいそうです。
てか、自分でもなんだっけ?これ??となってしまいます。(笑

「虚心坦懐」は、目標で「清廉潔白」は夢って感じでしょうか(*^-^*)ノ

今日も1日、清廉潔白を目指して 「がんばろう😊」 と自分を励ますのでした(笑