一縷の望み

思い通りに行かないことも、思い通りに綴る毎日

「原因」と「結果」の法則 より

「ニーチェの言葉」読み終わりました。
素晴らしい内容ですね。ほぼほぼノートに写しました。

他に、ほぼほぼノートに書き写している本は、
僕の大好きな本ですが、ジェームズ・アレンさんの「原因」と「結果」の法則です。
一番メジャーな本ですね。

その中でも、僕の一番好きな部分を、ここに書きたいなと思いました。

「この上なく穏やかな心は、この上なく強い心です。
 この上なく穏やかな心の持ち主は、つねに愛され敬われます。
  彼はまるで灼熱の大地に立つ日除けの大木のようです。
 あるいは、嵐を遮ってくれる巨大な岩のようです。
 そんな人間を愛さない、人間がどこにいるでしょう。
  彼は雨が降ろうと、晴れようと、あるいは、その他のいかなる直面しようと
 そんなこととは無関係に、常に柔和であり、静かであり、穏やかです。」

この部分を繰り返し読んでは、一人でうなずいております。(笑