一縷の望み

思い通りに行かないことも、思い通りに綴る毎日

カマツカとヨシノボリ。

寒いですね。
 
今日は、ゲンゴロウを用水路に返しに行きました。(娘と一緒に)
てか、用水路・・・氷が、ぶ厚くはっています。Σ(・Д・ノ)ノ アウッ
 
叩き割る!ウリャ! でもここじゃ寒そう・・・ 
氷の張っていないところもあったので、そこへ返すと、すーっと水の中へ元気そうに泳いで行きました。
 
せっかくなので、少しだけ網を草むらの中へ。。。。オタマ、ザリガニ、メダカ、エビ、エビ、エビ。
 
と思った次の瞬間、ひとすくいででタナゴの稚魚が20匹ほど・・・・おぉぉおお?・・・ 
かたまってたみたいです。
 
寒いし、今日は長居をするつもりもなかったんですが、15分ほど経ったでしょうか・・
帰ろうかと思ったら、娘が少し離れたところで呼んでいます。何か、すくったようです。
 
見てみると小さなヨシノボリ。おお!やったね^^
「魚をすくったのは初めて」と喜んでいます。
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すぐそばの草むらの陰に何かいないかと、網を入れてみると・・・
何かデカイのが!なんだ、なんだ?!
 
おお、カマツカだ!
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他にも、タナゴ・ブルーギル・フナ等 (背びれに、黒い斑点があるのはタナゴです。)
短時間で大漁です。ザリ、エビ、オタマは開放。
あ、オタマの一番小さいのだけ気になって・・・結局持って帰ってきちゃいました。(ザリ水槽に投入)
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ブルーギルは、チビ(チズガメ)用のエサで確保。持って帰って与えると、ひとのみ(パクっ)でした。
タナゴはメダカ水槽に投入。てか、メダカの方がでかい。フナも同居なので、フナに食べられちゃいそうです。
 
こちら、カマツカさん。大きさは11cmあります。(もっと大きく見えたんですが^^;)
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さっそく水槽に入っていただきました。
ネットで調べると、カマツカは、飼うのが難しいというようなことも。すぐに落ちてしまうのか・・・
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大きくなると20cm以上になるそうです。
まずはエサを食べてくれるかどうかですね。。一応コリドラス用のエサを買ってきました。
 
長生きして欲しいな。娘のすくったヨシノボリと並んで(笑
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ヨシノボリです。なかなか良い表情ですね^^
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こちらは10cmほどになるようです。肉食らしく、自分の半分くらいの魚なら食べてしまうそうです。
 
カマツカを眺めるヨシノボリ。(さすがに、カマツカは食べれないよね・・・)
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ひとり水槽に貼り付くヨシノボリ。
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ヨシノボリ。もう一匹。同じところで、すくいました。
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カマツカさんと、ヨシノボリの背中
(ヨシノボリは全部で3匹います、前回ガサで不明だった魚がタブン同一種、でも小さくてよくわからない^^;)。
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カマツカさんは、コイ科でヒゲがはえています。ヨシノボリさんはハゼ科です。
このこは、たぶんカワヨシノボリ。稚魚が海に降りず、一生淡水で暮らすやつだと思います。
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3匹並んで。
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カマツカさん寿命は4~5年、ヨシノボリさん3~4年とのこと。
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カマツカさん、元気がなさそうです。
せめてエサを探すような仕草でもしてくれると安心なのですが。
 
明日、元気な顔をみせてくれることを祈って。
おやすみ~ノシ