父から息子へを読んで
『父から息子へ』と言う本を、読みました。
チェスターフィールドさんの世界的ベストセラー『わが息子よ、きみはどう生きるか』より
生きる上で一番大事なことをピックアップして一冊に編集されたものです。
いいとこどり、ですね(*'▽')
さすがに、名著のいいとこどりだけあって、面白かったです
名言がいっぱいです!長すぎるのはここに書けませんが、短いのをいくつか・・・・
・「正しいことは、それ自体美しい。だから、初めて見た時から心を奪われ、見れば見るほど
知れば知るほど、魅せられていく。そして、自分も酔ってしまうのだ」
・「人望ほど、合理的で着実な拠りどころはない。
一人の人間を押し上げるのは、がむしゃらな努力のみではない。
人々の好意であり、愛情であり、善意なのだ。」
・「仕事では、ある程度感情を隠さなければ、機密を保持できない。
機密を保持できなければ、仕事がうまくいくこともない。」
・「物腰は柔らかく、意志は強固に ―
これほど、人生のあらゆる場面に活用できる言葉はない。」
いい言葉がたくさんです!感謝です。
人それぞれだと思いますが、何度か読み返したいと思ううちの1冊でした。