一縷の望み

思い通りに行かないことも、思い通りに綴る毎日

オカヤド用に書庫を作ったので・・以前も使用した写真ですが^^;

オカヤド用に書庫を作ったので、以前も使用した写真ですが、こちらに再編集です。
(お許しを)
 
オカヤドが欲しいと思ったのは、インターネットでビッダーズの yadokari-companyさんが
出品されている写真を見ていて、すごくカワイイと思ったからでした。
 
オカヤドカリって天然記念物なんですよ!知ってました?w
でも、沖縄の働きかけで期間や地域、採集量や業者を決めた上で、採集許可が
出るようになったらしいです。
 
ちなみに20度以下になると加温しなければ、日本の冬は越せないそうです。
 
我が家にやって来たのは、ちょうど2年前になります。購入したのは12月の寒い時期でした。
 
いろいろならんでいるオカヤドの写真を見ていて、『コロネ』がすごく気にいったので
購入しました。500円というすごく安い値段でしたが、沖縄の砂や、宿替え用の貝
 
ヤドカリの生体も、もう1匹ついていて、他にも、サンゴなどのおまけまで・・・
 
すごく、嬉しかったのを覚えています。
 
(おまけで来たヤドちゃんは、真っ白なほんと、コロネよりもカワイイヤドでしたが☆に・・・)
 
色は、ミドリ(このこも地味ですね^^;)で、目が薄茶色でなんともチャーミングでしたw
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※我が家に来た当初は、もっと緑が濃かったんですよ。
 
コロネは、とても元気です。
ただ、ほとんど脱皮をしませんので、ぜんぜん大きくなってませんが^^;
 
↓早速、オカヤドの本などを買って、勉強しました!(もう忘れちゃったけど(´Д`;))
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studio cave―偏屈の洞窟(へんくつのどうくつ)― ※勝手に載せてごめんなさい。
さんのバラエティーサイト オカヤドカリの飼育 は
 
いつも参考にしつつ、楽しみに読んでいました!
『ヤド六』の大ファンだったので、『ヤド六』が☆になってしまった時はショックでした・・・
 
ヤドカリの寿命は20年とも30年とも言われているそうです。
願わくば出来るだけ長生きしてほしいものです。。。。
 
すぐ翌年の5月頃、あたたかくなって、ペットショップなどでもヤドカリが売られるようになった頃
近くのホームセンターで出会ったのが、『あやめ』です。
 
色は、ムラサキで普通なんですが、白っぽくてかわいいです。
結構、凶暴で、一度はさまれましたが、強烈に痛かったです。
 
どうしても、離してくれなかったんだけど、水につけると
やっと、ハサミを緩めてくれました。(´Д`;)
 
↓薄い紫の『あやめ』(現在、脱皮潜り中の為、今夏に撮った携帯の写真で^^;)
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30度をはるかに越える暑い環境でも、死んでしまうらしいですが
うちの2匹は、今年の猛暑をエアコン無しで、なんとか乗り切ってます。
 
夏は、現在チビが入っている青いタライ?に砂や水。ガジュマルなどを入れて飼育していました。
広々~とした環境だったのに、今はかなり窮屈な水槽の中です^^;
 
冬の間、ガマンするのだ・・・
 
↓海水につかって、気持ちよさそうな『あやめ』(夏の写真)
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あやめ~!早く帰還するのだー!
 
↓下は『コロネ』 11/14撮影 1枚目の写真と連続だったかな?(こっちが先ですね。たぶん)
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下は。。ヤドカリ用のエサです。
いつもヤドカリパークさんの通販で購入してます。
 
貝の中にザリガニ用、カメ、金魚、熱帯魚、インコのえさなどを、ハイパー?ブレンドしています。
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なんでも、ヤドカリはポップコーンが大好きってことを聞いて、たまにあげるんですが
うちのには、それほど好評ってわけでもないようです。。。
 
 
お水。 ペットボトルを半分に切って使ってます。(冬の小さい水槽用です)
中に入っているサンゴはyadokari-companyさんからおまけで付いてきたものです。感謝感謝。
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現在の『コロネ』です。 寒くなってきたけど、、、たまに写真撮らせてね~!
『あやめ』帰還まで、1人(一匹)だけどヨロシクお願いいたします! 
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ところで今回の『あやめ』の脱皮潜りは、いつもより長いような気がします。
無事、帰還してくれるといいのですが・・・・・
 
早く紹介できる日がくるといいなぁ。