一縷の望み

思い通りに行かないことも、思い通りに綴る毎日

「大いなる不変の法則」より

ブログ復活です。久々の投稿。続くだろうか?

2019年の夏も終わろうとしています。9月になれば2020年の手帳も発売されます。

この時期が来ると手帳を買うのがとても楽しみです。

今年の手帳は、高橋書店のNo.202ティーズアヴァンでした。

来年のも同じのにしようかな。それとも・・・。

毎年、気に入った言葉を手帳に書き写しては、読み返すのが日課です。

読み返さないと大事なことを忘れてしまいそうに思えてしまって。

 

とても気に入っているのは、「あなたがこれまでしがみついてきた

あらゆる欲望、意見、固定観念、偏見をことごとく捨ててしまうのです。

余計な荷物を肩から下ろすように、ひとつ残らず脱ぎ捨てるのです」

という文章です。

 

頭の中、心の中、いろいろつまっている事を、全て吐き捨てて

空っぽにできれば、そう考えるだけで、とても楽になれた気がします。

何もないからこそ、すべてが可能になる。そんな気がします。

 

肩の力を抜いて、大きく深呼吸して、無心になって

心のゆとりを大切にして、生きていければいいなと思っています。